MESSAGE

 音は、どこからともなくやってきて、どこかへ吹き抜けていく風のようなもの、時に優しくさわやかで、時には嵐のような激しさを感じさせます。この空気の動きで温かさ、涼しさ、寂しさ、冷たさなどを我々に感じさせてくれる”風”は心身を通して奏でることによって人々に感動を伝えることが出来ます。
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 我々生命体が生きていられるのは酸素とそれを体内に取り込む〈呼吸〉と体全体に送り込む心臓の〈鼓動〉つまり“いぶき”があるからです。空気の振動である“音”を奏でたり、聞いたりすることによって我々が感動するのはとりもなおさず、生命の根源に触れているからではないでしょうか。
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 音楽には“脳”を活性化させる力があります。〈子供には習い事はピアノが良い〉とか、〈歌うことは体も心をもいきいきとさせ老化防止の助けになる〉とか言われています。生命を大切にする子供の育成、増えつつある認知症などの高齢者問題、などよりよい社会への解決の糸口に音楽がなるかと思われます。
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 NPO(特定非営利活動)法人「音のいぶき」はなるべく多くの方々に音楽の〈呼吸〉と〈鼓動〉を通して生きる喜び、感動をお伝えしたいとの願いから講習会、コンサートの企画や運営、子供や高齢者を対象とした音楽活動などを目的としています。


ABOUT US

「音のいぶき」発足から今まで
2001年 長年ドイツを拠点として、室内楽、伴奏奏者、ソリストとして活躍してきたピアニストの川﨑ヴァイセンボルン操氏を講師として迎えて活動していた、仙台バッハアカデミーの勉強会「デトモルトの風」の会員が、「東京でも講習会を!」という希望で、年2回連続講習会、ソロリサイタルや声楽家とのデュオリサイタルを東京でも開催することになる。
2008年 コンサートシリーズを発足させるにあたり団体を「音の風」と命名し「音の風」と題した演奏会シリーズ、第1回「踊りのリズムによるピアノ曲の夕べ」等を開催する。その後、講師の病気などで一旦中断する。
2009年 声楽家とピアニスト、ドイツ音楽愛好家のための「ドイツ語講座」を東京で開始する。
2012年 講師である川﨑ヴァイセンボルン操氏が病気を克服し日本に帰国、軽井沢に拠点を置いたことにより、東京、軽井沢、仙台で講習会や演奏会を再開する。
2013年 拠点となる軽井沢のサロンの完成を祝い「新築披露コンサート」を開催する。その後、各地での講習会の他に「70年の実り」(2015)、「モーツァルトとの散歩」(2016)の演奏会を開催する。
2016年 音楽、芸術の幅広い層への普及と次世代の育成を考え、NPO特定非営利活動法人「音の風」として8月に認可される。
2017年 活動の類似した同名のNPO法人の存在を確認したため、混乱を避けるためNPO法人「音のいぶき」と改名し5月に認可される。
2018年 ドイツの歌手とデュオ/リサイタル「さすらい人」を開催
2020年 ドイツの歌手とデュオ/リサイタル「森とバラードのコンサート」を開催予定


内閣府NPOホームページ NPO法人ポータルサイト「音のいぶき」



川﨑(ヴァイセンボルン)操 代表理事
 愛媛県松山市生まれ。3歳より音感教育、ピアノの手ほどきを石川多美子氏より受ける。桐朋学園子供のための音楽教室、都立西高を経て東京芸術大学楽理科を卒業。1970年渡独、デトモルト音楽大学にて、ギュンター・ヴァイセンボルン、クラウス、シルデ等の許でドイツリード解釈法、室内楽、ピアノの研鑽を積む。同校卒業後、ドイツ、ミュンスター音楽大学でドイツリード解釈法、室内楽伴奏法の講師を務める。傍ら、フィッシャー・ディースカウ、クルト・ウィトマーほかのリード講習会の伴奏、他ペーター・ルカス・グラーフ、マルティン・オスタータークなどの器楽奏者とヨーロッパ、日本で室内楽のコンサートを共演する。ピアノソリストとしてもNY、ドイツ、日本などでリサイタル、オーケストラとの共演。1988年より毎年仙台、東京で室内楽の講習会、コンサート、ドイツ語講習会などを開催。2011年帰国し2012より生活拠点を軽井沢に移し東京、仙台、軽井沢などで講習会、コンサート、ドイツ語講座を開催。2016年次世代を育てるためNPO法人音の風〈2017年5月11日音のいぶきと改名〉を立ち上げ、代表理事を務める。軽井沢国際交流協会会員。

杉野翔子 理事

土田 猛 理事

松崎千登世 理事

山中和佳子 理事

糸洲義人 監事

 をはじめとして、全国で活躍する演奏家や教育者、また愛好家などの正会員、準会員、賛助会員で構成されている。

理事会員プロフィールはこちら